出演者

音楽監督 朝枝 信彦(元マンハイム国立劇場管弦楽団コンサートマスター)

1955年生まれ。19歳で渡欧。ウィーンにてW.バリリ、R.オドノポゾフ、ロンドンにてN.ブライニン、N.ミルシュタインの各氏に師事。1980年から19年間にわたり、ドイツのマンハイム国立劇場管弦楽団コンサートマスター。
現在、ソリストとして年間20回程度のコンサートを行う。伝統的なヴァイオリン奏法と音楽解釈を継承している貴重な存在で、内面的で深い感動を与える演奏には定評がある。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンからシューマン、ブラームス等、ドイツ音楽を得意としている。2015年より松江クラシックス音楽祭音楽監督。聖書と、アウグスティヌス及びキェルケゴールの著作を愛読。

ピアニスト ヴォルフラム・コロセウス (マインツ音楽大学教授・元同大学学長)

ウィーン生まれ。幼少時代、ウィーン少年合唱団に所属。ウィーン音楽院卒業。在学中にカラヤン、H・シュタイン、G・シノーポリのピアノ伴奏を務める。2007年よりマインツ音楽大学合唱・オーケストラ指揮科教授。2014年7月から2015年7月同大学学長。
指揮者としてドレスデン歌劇場、ライン・ドイツ歌劇場などのオペラハウスに客演。マンハイム国立歌劇場では、18シーズンにわたり指揮台に立つ。オルガニストとしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団等と共演。

演出家・プロデューサー 高島 勲 (元・日生劇場芸術参与)

ミュンヘン大学を経てウィーン大学演劇学科卒業(修士修了)。バイロイト、ザルツブルク、ミュンヘン、ケルンなどで照明スタッフ、舞台監督、演出助手などとして研鑚を積む。
鈴木敬介、江守徹、市川猿之助、蜷川幸雄、H・ミュラー、M・ハンペ、A・エヴァーディング、浅利慶太諸氏のアシスタントを務める。94年、日生劇場『魔弾の射手』によりオペラ演出
デビュー。NHK交響楽団『火刑台上のジャンヌ・ダルク』、読売日本交響楽団創立40周年記念『パルジファル』、東京シティ・フィル『ニーベルングの指環』等を演出。新国立劇場海外調査員、専門嘱託、彩の国さいたま芸術劇場参与を経て、日生劇場評議員、同芸術参与(2017年退職)。